コスパ最強のノートパソコンと有名なhpのパソコンをレビューしていきます。
本体のスペック
今回購入したパソコンは「HP Pavilion Aero 13-be」です。
スペックは以下の通りです。
- OS:Windows 11 Home
- CPU:AMD Ryzen™ 7 7735U
- メモリ:16GB
- ディスプレイ:WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200)
- ストレージ:512GB SSD
- 通信:IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応)、 Bluetooth 5.3
- 日本語配列、バックライト付き
- 957 g
ACアダプター、ウォールマウントプラグ、電源コード、保証書
ウォールマウントプラグは外で使用するときにコードが長くならないように使用するものですね。
Ryzen™ 7 7735Uで、この価格帯で薄型軽量のノートパソコンでは十分すぎるCPUになります。
16GBと並行して作業を行う場合であってもカクつくことなく作業することが可能です。
解像度1920×1200と特徴的であり、IPSパネルを使用しているので鮮やかな配色が可能です。
解像度についての詳細は後述します。
Wi-Fi6対応、Bluetoothもついているので不便しません。
本体の詳細
- 電源ポート
- USB Type-A 5Gbps
本体右側には電源接続とUSB Type-Aがあります。
USBポートは使用時に開けて使用するタイプになります。
- HDMI 2.1出力端子
- USB Type-A 5Gbps
- USB Type-C® 10Gbps
- イヤホン端子
本体左側にはHDMIとUSB Type-A、USB Type-Cがあります。
USB Type-CはPower Delivery、DisplayPort™ 1.4、電源オフUSBチャージ機能に対応しています。
つまり、USB Type-Cケーブルで外部モニターへの接続や本体の充電が可能になります。
特徴
特筆すべきメリットは以下の通りです。
- 重量1kg以下
- 解像度1920×1200
- 指紋認証機能
このパソコンの最大のメリットが重量です。
カタログ値957gで、1kgを切っています。
実際に測定してみると974gでした。
ノートパソコンを持ち歩くという人にとっては重量はかなり重要で、この軽さはメリット以外ありません。
このパソコンが他の軽量ノートパソコンと違うところがこの1920×1200という解像度です。
通常の解像度は1920×1080です。
しかしこのノートパソコンは1920×1200となっていて通常よりも縦に長いです。
作業をしているともう少し下まで1画面で見たい!という状況はないでしょうか。
そんな時に1920×1200であれば1画面で表示することが可能です。
パスワードの入力時に指紋認証を使用することが可能です。
パソコンを立ち上げたときにパスワードを入力することなく、指紋認証でログインすることができます。
その他、設定することで他のパスワードも指紋認証でログインすることが可能になります。
正直筆者はあまり使用していません、、、、。
デメリット(残念な点)は以下の通りです。
- 接続ポートが少ない
- 有線LANポート無し
- キーボード配列
上で紹介した通り、このパソコンの接続ポートは以下の通りです。
USB Type-A 5Gbps×2
USB Type-C® 10Gbps×1
HDMI 2.1×1
いろんなモデルが用意されている
hpの薄型軽量パソコンはいろんなモデルが用意されています。
事務作業をするだけで同時並行の作業をあまりしない人であれば、もう少しスペックを落とし、
安価なモデルを買うのもおすすめです。