洗濯物が乾かない問題でとうとう衣類乾燥機の購入を決めてしまいました。
結論から言えば衣類乾燥機はかなり快適です。
洗濯物に不満や問題がある人は絶対に勝った方が良いレベルなので今回は私の購入した乾燥機を紹介していきます。
購入した衣類乾燥機【パナソニックNH-D603】
今回私が購入したのはパナソニックのNH-D603という衣類乾燥機です。
いろいろ調べてみるとパナソニックが1番良く乾いて手入れが簡単だったため決めました。
メーカー | Panasonic |
型式 | NH-D603 |
容量 | 6kg |
乾燥方式 | 空冷除湿式 |
主な機能 | 毛布乾燥 ヒーター乾燥 シワ取り機能 タイマー |
サイズ | 634x680x499 mm |
重量 | 24kg |
ドアの向き | 両開き |
乾燥機の使用感
使ってみると想像以上にかなり便利です。
今まで洗濯ばさみに1個1個やっていた手間が無くなり、乾燥機に入れるだけで気づいたらふわふわに乾いています。
嫌な臭いもしませんし満足度はかなり高いです。
生活がガラリと変わるくらい便利です!
- 洗濯物を干す手間が省ける
- タオルがふかふかで気持ちが良い
- 雨の日等の天気に左右されない
乾燥機の1番のメリットです。
洗濯が終わったら乾燥機にかけたいものを乾燥機に入れるだけであとは放置です。
今までハンガーや洗濯ばさみに挟んでいた手間を考えると「かなり」楽です。
乾燥機といえばタオルがふわふわというのを考える人も多いはずです。
この乾燥機でもかなりふわふわに仕上がるので毎日気持ちよく使用することができます。
梅雨の時期でも雨の日でも関係なく乾かすことができます。
コインランドリーに行く手間は省けてすべて家の中で完結することができます。
小さい子どものいる家では選択の回数も増えるので困っている人も多いのではないでしょうか。
- 手入れが少しめんどう
- 乾燥に時間がかかる
- 電気代がかかる
乾燥機も家電の為、手入れは必要です。
その中でも重要なのがフィルターの掃除。
通常であれば数回使用するごとに掃除機で掃除する必要があります。
しかし、この乾燥機は紙のフィルターを取り付けることができるので、購入する必要はありますが、使い捨てで使用することができます。
めんどうなフィルター掃除をしなくても良いので一緒に使用することをおすすめします。
乾燥機も結局は時間がかかります。
量にもよりますが、1時間~3時間程度かかります。
普通に干すことを考えると十分早いですが、一瞬で乾くわけではないので時間がかかるという認識は持っておきましょう。
最後のデメリットはコスト面です。 電気の衣類乾燥機なので電気代がかかります。
1回の使用で130円程度で、毎日使用すると約3900円程度かかってきます。
現在は太陽光発電が家にある人も多いのでうまく利用すると電気代を抑えることができます。
電気代はうまく考える必要があります。
意外と音は大きいです。
騒音というほどではありませんが。
無音ではないので使用する時間帯は考えた方が良いかもしれません。
ホースが本体の下から出ている為、床に直で置くことができません。
洗濯機の上に置く人は気にならないかもしれませんが、床に置く予定の人は気をつけましょう。
スタンドは専用の物が売っているのでそちらを買うことをおすすめします。
除湿器との比較
乾燥機は高いしランニングコストも高いよ 除湿器で十分なのでは? と思う人も多いでしょう。
ここからは除湿器と乾燥機を比較していきます。
サイズ感 | 小型のものも多い | 基本的に大型 |
電気代 | 6時間90円 | 1回130円 |
ふわふわ感 | なし | ふわふわのタオル |
手間 | ハンガー等必要 | 乾燥機に入れるだけ |
スタンドの購入が必要
上にも記載しましたがホースが下から出ている為、床に直置きすることができません。
洗濯機の上に置く場合も床に置く場合もスタンドが必要なので注意しましょう。
まとめ
今回私は洗濯機の上ではなく、床に置くつもりだったので専用のスタンドと乾燥機本体を購入しました。
洗濯機ではなく、横に置くことで取り出しはかなりやりやすいのでスペースに余裕がある人はぜひ試してみてください。
動かすとそれなりの音と振動があるものの、雨の日でもきちんと乾燥できるのでとても満足度は高いです。
★★★★☆:迷っているなら買うべき
迷っている人は今すぐ買いましょう!