最近話題の急速充電器の大容量充電器を紹介していきます！
スペック
| サイズ | 11.16 x 5.3 x 9.34 cm |
| 重量 | 1.29kg |
| ポート数 | 5個 |
| 単一ポートMAX | 140W |
ポート数は5個あるので5個のデバイスを同時に充電することが可能です。
5個の充電器をまとめたのと同じなので下の画像のイメージになります。
それぞれのポートの出力が決まっているので注意が必要です。
ポート毎の出力については下記で解説していきます。
PD3.1の140Wという高出力で急速充電が可能です。
140Wであればパソコンも高速に充電することが可能になります。
各ポート別の出力
5個のポートがありますが、接続方法によって出力が変化するので紹介していきます。
単一ポートのみ使用する場合、上から140W、100W、100W、45W、22.5Wとなっています。
それぞれのポートで最大出力が決まっているので注意が必要です。
2ポート使用時でも最大140Wで充電することが可能です。
合計300Wまで使用可能なので2ポートの最大は140W＋100Wの240Wである為すべてのポートの最大出力で使用可能です。
なんと3ポート使用時でも最大140Wで充電することが可能です。
3つのポートを使用する場合はすべてのポートを最大出力で使用することはできません。
ただし140Wを使用する場合は3個目のポートが100Wではなく、60Wになることは注意してください。
4ポート及び5ポートでも最大140Wで充電することは可能です。
ただし他のポートの出力がかなり落ちることは注意してください。
2ポート接続や3ポート接続時と比べてみると出力が落ちていることがわかると思います。
おすすめな点
- パソコンのACアダプタが必要なくなる
- デスクの上がすっきりとする
例えば私が普段使用しているHPのノートパソコンであればACアダプタは65Wとなっています。
つまり、この急速充電器を使用すれば2倍以上の速度で充電することが可能という事になります。
これ一つで充電器は事足りるのでデスクの上はかなりすっきりとします。
スマホやタブレット、ノートパソコン等いろんなデバイスを一気に充電できるのは想像以上に快適ですよ。
おすすめできない点
- 価格が高い
- 重量が重い
通常27000円と充電器としてはかなり高価なものになっています。
セール時には19000円程度になる場合があるのでセールを狙って購入することをおすすめします。
デスクの上で使用するには困りませんが、出先で使用するには重すぎる為おすすめできません。
もし旅行や出張での使用を考えているのであれば別の充電器を購入することをおすすめします。
まとめ
今回は急速充電器を紹介してみました。
1台あるとかなり便利なので興味のある人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
