Logicoolのゲーミングキーボード人気モデルのG213とG PRO Xを比較レビューしていきます。
気になる人はぜひチェックしていってくださいね。
まずはG213の特徴を紹介していきます。
価格 | 約7000円 |
サイズ | 横452 × 縦218 × 高さ33mm |
軸 | メンブレン |
テンキー | 有 |
有線無線 | 有線接続 |
パームレスト有無 | 有 |
メディアコントロール有無 | 有 |
価格 | 約13000円 |
サイズ | 横361 × 縦153 × 高さ34mm |
軸 | 青軸・赤軸・茶軸 |
テンキー | 有 |
有線無線 | 有線接続 |
軸交換 | 可能 |
価格
約2倍の価格差があります。
G PRO X (G-PKB-002)が高い理由は多くあります。
パーツの性能差、軸交換の可否など、高い理由は妥当です。
価格でどちらを購入するかは決めないほうが無難です。
サイズ
2つのサイズ差は上の写真の通りです。
数字で表すと
G213:横452 × 縦218 × 高さ33mm
G PRO X:横361 × 縦153 × 高さ34mm です。
テンキーとパームレストの分、サイズが大きくなってしまうのは仕方がありません。
デスクが小さい人はG PRO Xがおすすめ
手元で見るとG213はみなさんが思っているよりも大きく感じるはずです。
デスクの大きさに余裕がある人は良いですが、デスクに余裕がない人はキーボードだけで埋まってしまう可能性があります。
買ってから後悔しないためにもG213を購入する際は店舗で一度大きさを確認してみると良いと思います。
サイズとしては横452 × 縦218 × 高さ33mmなのでメジャー等でサイズ感を把握しても良いですね!
軸
それぞれのキーボードで軸が異なります。
「自分の希望の軸にあうキーボードを購入する」というのはキーボードを購入する理由としては1番良いのでそれぞれに合う軸のキーボードを購入しましょう。
例えば赤軸が良い人はG213ではなく、G PRO Xを購入する必要があります。
テンキー
G213はテンキーがありますが、G PRO Xはテンキーがありません。
ゲームで使用する分にはテンキーは使用することは少ないので必要ないと思いますが、個人の好みで決めてしまって問題ありません。
デスクの大きさと相談でOKです。
接続方法
両方とも有線接続です。
G PRO Xはコードの着脱は可能なので収納という面では優れていますが、大きな違いはありません。
軸交換
G PRO Xは付属品を購入することで、赤軸、青軸、茶軸の3種類の軸を付け替えることができます。
これはキー毎で変更することができるので「WASD」は赤軸でそれ以外は青軸なんてことも可能です。
G213は軸を交換することはできませんので注意しましょう。
パームレスト
G213のみキーの手を置く部分にレストがついています。
なければないで困らないですが、あるととても便利です。
G PRO Xの場合は別売りでパームレストのみで販売しているものもあるのでそれを別で付けても良いでしょう。
メディアコントロール
G213のみメディアコントロールがついています。
こちらもゲームには必要ないですが、あると便利です。
メディアコントロールの有無でキーボードを選ぶのは辞めましょう。
G213とG PRO Xでそれぞれ良い点があるので自分にあったキーボードを選ぶようにしましょう。
2つとも人気のキーボードなのでどちらを購入しても失敗はしないと思いますが、大きさと軸に関してはよく考えて購入することをおすすめします。