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ラピッドトリガー機能付きキーボード4選【wooting以外のおすすめキーボード】

ストッピングがかなり良くなると話題のwooting。

ただ購入するには輸入する必要があり、購入が難しいキーボードでもあります。

今回はそんなwootingと同じラピッドトリガー機能があるキーボードを紹介します。

ラピッドトリガー人気の影響で価格が高騰中!

現在ラピッドトリガー機能のキーボードが品薄でかなり高騰しています。

購入の際は価格を確認して購入することをおすすめします。

wootingとは

wootingとはVALORANTのプロが使用することが多いキーボードの一つです。

ラピッドトリガーという機能でVALORANTで重要とされるストッピングがかなり良くなります。

ラピッドトリガーについては別記事で解説しています。

アクチュエーションポイントやラピッドトリガー等の言葉はこの記事で出てくるので

意味を知らない人は事前に下記の記事をご覧ください。

購入方法

購入方法は公式サイトでの購入をおすすめしています。

Amazonでも購入は可能ですが、転売になるのでかなり値段が高いです。

以下のリンクから現在の価格を確かめてみてください。

したがって、公式サイトから購入するのがおすすめなのですが、、、

輸入になるので難易度は少し上がります。

詳しい購入方法は別記事でまとめているので参照してください。

ラピッドトリガー機能のあるキーボード

ここからはwootingと同じラピッドトリガー機能のあるキーボードを紹介していきます。

  • wooting
  • Real Force GX1
  • Steel Series ApexPro
  • ELECOM GAMING VK600

wooting

ラピッドトリガーといえばwootingです。

購入は難しいですが、買う価値はあります。

別記事で詳しく解説しているので参照してください。

Real Force GX1

キルスイッチ機能搭載のキーボードです。

キルスイッチとは

キーの同時入力が無効化され、後から押された片方の入力のみを有効とする機能です。

最初に押したキーは無効化される仕組みです。

たとえば、Aキーで左に移動しているときにDキーを押すと止まらずに右側に動き始めます。

入力遅延が大きい

そこまで大きな差は感じませんが、入力遅延が大きいと言われています。

FPSをプレイする上で入力遅延はかなり痛いので気にする人は別のキーボードを購入することをおすすめします。

Steel Series Apex Pro

1番ラインナップの多いキーボードです。

フルサイズ、テンキーレス、60%、日本語配列、英語配列など、多くのラインナップが用意されているので、

自分の好きなものを選べるのは大きなメリットです。

プロファイルの自動切り替えが可能

普段はアクチュエーションポイント深め、ラピッドトリガーオフにしておいて、

ゲームを起動するときに自動でゲームモードをONにしてくれる機能がついています。

キーボードを普段使いする人にはうれしい機能のひとつです。

ラピッドトリガーの感度調整ができない

現在の設定ではラピッドトリガーの感度調整ができません。

したがって、wootingのような細かい設定ができないことが欠点です。

ELECOM GAMING VK600A

唯一のホワイトモデルのキーボードです。

特筆すべき機能はありませんが、予算を考えると購入しやすいキーボードだといえます。

4つのキーボードの比較

  • アクチュエーションポイント
  • ラピッドトリガー
  • キースイッチ
  • サイズ展開
  • キー配列
wootingGX1ApexProVK600K
アクチュエーションポイント0.1~4.0mm
0.1mm間隔
0.1~3.0mm
0.1mm間隔
0.1~4.0mm
0.1mm間隔
0.1~3.8mm
0.1mm間隔
ラピッドトリガー追従式追従式0.1~3.8mm
キースイッチLekker
重め
東プレスイッチ
打鍵音が静か
OmniPoint2.0
軽め
磁気感知式
軽め
サイズ展開60%テンキーレス多数65%
キー配列6種類
日本語配列無
2種類
日本語配列有
2種類
日本語配列有
日本語配列

結論:wootingが最強

ここまでキーボードを紹介してきましたが、結論としてはwootingが最強です。

どれを購入するのか迷っている人はwootingがおすすめです。

ApexProもおすすめ

wootingの購入が難しい人はSteel Series Apex Proがおすすめです。

ラピッドトリガーの調整はできませんが、それでも十分使いやすく、多くの人が利用しています。

amazonでも購入可能なので手軽に購入できるのがメリットでもあります。

まとめ

今回はwootingと同じラピッドトリガー機能のあるキーボードを紹介しました。

結論としてはwootingが最強ですが、今後も各メーカーがラピッドトリガー機能を検討しているようなので期待して待ちましょう。