メカニカルキーボードの人気の軸である赤軸。
どうして赤軸が良いと言われるのか、赤軸について解説していきます。
赤軸とは
赤軸はリニアとも呼ばれ「滑らかでスコスコした」軸となっています。
キーが軽くて押し心地は滑らかです。
ゲームをしている人達はほとんど赤軸のキーボードを使用しています。
プロゲーマーだけでなく、一般のゲーム好きの人たちも赤軸の利用率はかなり高いです。
それだけ優秀な軸ということでもあり、使いやすい軸ということでもあります。
ちなみに筆者は茶軸を使用しています。
赤軸は軽すぎて私には合いませんでした、、、。
他の軸について知りたい人は別記事で解説しているので参照してみてくださいね。
筆者の使用している茶軸についての記事はこちらです!
茶軸も良いのでぜひのぞいてみてください。
赤軸が人気の理由(特徴)
- 打鍵音が小さい
- キーが軽い
- 反応速度が早い
赤軸は青軸等の軸と比較してかなり打鍵音が小さいです。
ボイスチャットを繋いでゲームをしていても相手に迷惑をかけることはほぼありません。
無音というわけではありませんが、カチカチ音がなることはないので静音性に優れた軸といえます。
最近のゲームはボイスチャットを繋ぐことが多いので赤軸が人気となっています。
赤軸はすべての軸のなかでもかなりキーが軽いです。
推した感覚がなくても実際には入力されているという現象がある為、軽いタッチで入力が可能です。
その為、長時間使用しても疲れにくくなります。
プロゲーマーやストリーマーの人は長時間ゲームをすることが多いので赤軸が好まれることが多いです。
キーの軽さは思っている以上に重要なので1番気にするところです!
赤軸はアクチュエーションポイントと言われるキーを押したと感知されるポイントが浅めに作られています。
その為、コンマ数秒を競うFPSでは赤軸が採用される場合が多いです。
キーの軽さとも関係するところですが、反応速度の速さも赤軸が採用される理由です。
赤軸がおすすめの人
ゲーマーのほぼ全員に赤軸をおすすめできます。
店舗で赤軸をさわってみて違和感がない人は赤軸のキーボードを使用して問題ありません。
もしクリック感が欲しいと感じた人は茶軸を触ってみることをおすすめします。
赤軸は本当に優秀なので困ったら赤軸を購入しましょう。
青軸を使っていると音が気になる。
赤軸を使っているとクリック感がほしい。
こんな人は茶軸がおすすめです。
ちょうど良いクリック感は癖になるので気に入る人は茶軸にハマるのでぜひ使ってみてほしいです。
実際に店舗で触ってみて気に入る人もたくさんいるので軸を迷っている人は一度実際に触ってみることをおすすめします。
赤軸が苦手な人は茶軸を試してみる
店舗で赤軸を試してみて「うーーーーーーん微妙だなぁ」となった人はぜひ茶軸を試してみてください。
赤軸に似ている軸としては時点で茶軸が挙げられるので茶軸も候補に入れておくことをおすすめします。
おすすめの赤軸のキーボード
- Logicool G913 TKL
- Logicool G PRO X
- ROCCAT VULCAN 122 AIMO RGB
Logicoolの人気の薄型キーボードのG913です。
薄型のキーボードで赤軸を探している人はこのキーボードがかなりおすすめです。
価格は少し高いですが、それだけの使いやすいのでかなりおすすめです。
茶軸でもおすすめキーボードとして紹介しています!
筆者はこのキーボードの茶軸を使用しています!
Corsairの赤軸のキーボードです。
価格は控えめでゲーミングキーボードのエントリーモデルとして人気が高いです。
人気のメーカーのエントリーモデルのキーボードなので初めて購入したゲーミングキーボードという人も多いです。
ROCCATのキーボードで赤軸といえばこのキーボードです。
薄型のキーボードでもあり、手首への負担を軽減してくれます。
Logicoolが好きな人はG913、ROCCATが好きな人はこちらを選ぶのがおすすめです。
茶軸でも同じキーボードを紹介しています!
まとめ
赤軸は人気も性能もNo.1なので迷ったら赤軸!と言われるくらい人気です。
赤軸の人気を示すように赤軸のキーボードの種類はかなり多いです。
その中でも特におすすめの赤軸のキーボードを紹介したのでぜひ参考にしてみてください!